琴の尾岳 遊歩道 道案内(3) ~下山編(要所のみ)~
それが、方向音痴な私には超~絶~っっ!! 至難の業! って感じで、
最初から4回目くらいまで、迷いまくり^^;。
怖かったよ~~^^;。 迷うって。
だから、コンパスと地図って必需品だと感じた。
ところが!
コンパスで東西南北は解ったとしても!!!
その活用の仕方がわかってない(^_^;)。
解ったにしても、むやみにコンパスの示すとおりに進んでよ?
実は崖で、滑落・・・なんて、シャレにならんよね(^_^;)。
だからさ、今の私には、コンパスと地図って、
「猫に小判」なのね。
これ、今後の課題だよね(苦笑)。
なにしろ、山道で迷うことほど今の私にとってコワ~~いことはない。
人、通んないからね。
家族に電話したところで、場所、説明できない。
前後左右、木。
目印になるようなもの、なんにもない。
小さな迷子ちゃんが、ぎゃん泣きして、
「お母さ~~ん!! うわぁあ゛あ゛あ゛~~ん(;_;)(/_;)(;_;)!!」
って、泣きじゃくるの、
気持ち、す~~~~んごく! よく解ったよ(苦笑)。
山道(樹海?)に入ったら、前も後ろも、右も左も 同じなんです。
この恐ろしさったら・・・
「たら~~ん(-_-;)」
どころではないんです。
心底、泣きそうになります。
さ!来た道を山頂から、幅の広い階段を下ります。
すると、左手側に標識が立ってます。
その標識に沿って下るんです。
最後の階段の脇から、山道に入って下るんです。
下の画像のところからです。
標識側に、山道に足を下ろして撮影したものが下の画像です。 真っ直ぐ行けそうでしょ? 真っ直ぐ行ってくださいね。 足元、安全な場所を選んで。 |
そしたら、また、左手側に 下の画像のような標識に出会えます。
100メートルくらい下ったところかなぁ?
なにしろ、登る時にもこの標識、出会ってますからね(#^.^#)。
下ります。
この下りは、右にそれてしまいがちです。
そのほうが、下りやすいから。
でも、軌道修正しないままだと、出口の景色、ぜんぜん見覚えのない景色になっちゃいますよ!
で、その、軌道修正が、登りの時の目印、
「根本が円っぽく曲がった、黒っぽい木」
なんです。
登る時は右側に見えたはずのこの木。
だから、下りは左側に見えますよ。
この木のある山道(林道)を歩くように、軌道修正してくださいね。
途中、赤やピンクのリボン巻いた木もありはしますが、
下りは目線が下にいきがちなので、気づかないかもしれません。
下の画像は、登りで撮影したものなので、右側にみえていますが、
何度も言いますが、下りなので、左側に見えるんですよ。
そしたら! ほら!
出口が真っ直ぐ、見えるでしょ??
感動しました??(笑)。
じゃん!
出口です。
山道はここでおしまいです。
ここを出たら、右に曲がります。
一本道を進みます。
下の画像も、登りのときに撮ったものです。
私、2回ほど、ここで迷いました(^_^;)。
この標識、文字がほとんど見えませんが、立ってます。
これを左手に見たら、左に曲がるんですよ。
十字路になってるから、私、右に行って迷って引き返して・・・、
約1時間のロス、歩数とエネルギー消費は稼いだけどね。
真っ直ぐ下って、迷って引き返して・・・
またまた約1時間のロス・・・・って
貴重な、イタ~イ経験したよ(笑)。
もういっぺん、おさらい。
「下の画像を左側に見て、左に曲がる」
おお!
これこれ!
この画像ね。
これ、左に見えてるよね。
ここから左に曲がるのよ(#^.^#)。
これでもか!!!
なんちって(笑)。
ここから左。
いい加減わかってるって??
そんな声、聞こえたかも(#^.^#)。
で、道なりにまっすぐ進みます。
真っ直ぐしか、行きようがない(笑)。
そう。山道にはもう入らないよ。
ず~~~っと道なりに行ったら、こんなとこ通ります。
そして、左側に大きな民家が見えて、通り過ぎます。
ここから先、画像撮ってなくて。
とり貯めたもの見つけたら、このページに足して更新しますね。
見つけきれなかったら、撮ってからこのページに更新しますね。
取り敢えずは、前のページ登りの分かれ道ではありますが、
頭の体操も兼ねてm(__)m、参考にしていただいて、無事下山くださいませ♪
おそらく、このページのぶんだけでも難なく下山、できると思います(*^-^*)。
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