悔しいって、初めて聞いた

今朝はかなりの雨。

今日は、子供の部活の試合。

朝早く起きれない子供は、昨日18時半に帰宅すると、そのまま自室に籠った。

夕食の準備が出来、3度ほど声をかけたのだが、返事すらしない。
眠ったのだろう。

こういうことは頻繁ではないが、珍しくもない日常だったから、それきり私は夕食に起こ

すことはしなかった。

子供が眠っている間に、私は部の持ち物をチェックし、整理した。
それが終わると、ユニフォームをチェックし、足りない小物を補充した。

中3になった子供は、あと2ヶ月で部活の引退を迎える。

部活は、入部してまだ8ヶ月で、しかも慣れた競技ではなかったから、1からのスタート。

試合に出ても、ずっとぎこちなかった。
だから、慣れるだろうか、馴染めるだろうかって心配もし、一方で部員たちやその保護者

たちには申し訳ない気持ちだった。

その気持ちは今でも変わりはないけれど、入部当初からしたら子供は上達しているのが、

素人の私にも見ていてわかるほどだ。

そんな、子供の部活は、『勝ち』を知らない。

今日、土砂降りの中で行われた試合、2試合した。
けれど、点は入れても、勝つことができなかった。

試合が終わって、いつになく不機嫌だった子供。
チームメイトと何かあったのだろうか?
それとも、なにか注意を受けた?

なにしろ不機嫌だった。

今まで、個人プレーの競技しかしていなかった子供は、その結果で不機嫌になるようなこ

とは、私が覚えている限りでは、なかったように思う。

きっと、なにか小さな、いさかいがあったのだろう。
だけど、一応聞いておこうかな?
と思い。

私  
「1試合目のあと、不機嫌やったよね?なんかあった?」

子供
「止められなくて悔しかった。」

私は、どのシーンのことかわからなかった。
でも、掘り下げて訊くと、ますます不機嫌になりそうだったので、それ以上のことは訊か

なかった。

ただ、「悔しかった」の響きに、妙に感動した。

そのひと言で、こどもの心に大きな収穫があったことを悟ることができた今日は、それだ

けで有意義なものとなった。

明日も早朝から試合だ。

そろそろ寝よう♪

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